お使いのBitrix24カレンダーとiPhoneカレンダーを同期すると、ミーティングなどのカレンダーイベントをまとめて一か所で管理できるようになります。
Appleデバイスと同期すると、現存するイベントはすべて両方のカレンダーで同期されます。いっぽうのカレンダーで新たにイベントを作成すると、もういっぽうのカレンダーにも反映されます。
コードを使ってカレンダーを同期する方法
カレンダーの項目で、カレンダー同期をクリックしてください。
iPhoneカレンダーを選択してください。
お使いのカレンダーのQRコードをカメラでスキャンしてください。
お使いのiPhoneでプロファイル認証を許可してください。
設定へ行き、プロファイルがダウンロードされたことを確認してください。
プロファイルをインストールしてください。
パスコードを入力してください。
完了をタップしてください。プロファイルがインストールされます。
もしも何らかの理由でカレンダーが同期されない場合、同期を試みているカレンダーが同じアカウントのものであるかを今一度ご確認ください。その後、QRコードを再スキャンしてください。スキャンの前に、コードのスライダーを一度閉じてから再度開いてください(QRコードが新しく生成されます)。
同期ステータス
カレンダー同期ボタンをクリックすると、同期ステータスが表示されます。
iPhoneカレンダーが連携されると、ステータスは自動的に更新されます。ステータス上にマウスをホバーすると、同期の最新情報が表示されます。
アップデートボタンをクリックするとエラー(パスコードが変更されています、等)が生じる際は、カレンダーを再度連携してください。
カレンダー同期を解除するには
カレンダー同期はお使いのモバイルデバイスで解除できます。設定の項目で一般へ進み、お使いのカレンダープロファイルを選択して削除してください。
この作業によりカレンダーイベントは表示されなくなりますが、同期ステータスは7日間継続します。