自分のWebサイトを顧客に見てもらうには、どうしたらよいでしょうか?情報を見つけるには、Googleのような検索エンジンを経由するのが一般的です。
そこで、Google Search Consoleへwebサイトをインデックスしてみましょう。
Google Search Consoleの利点
Google検索結果のWebサイトパフォーマンスを監視します。
GoogleがWebサイトのコンテンツへアクセスできることを確認
クローリング向け新規コンテンツの申請、検索結果で非表示にしたいコンテンツの削除
成果のある検索結果をもたらすコンテンツの作成と監視
検索パフォーマンスを正常に保つWebサイトの管理
マルウェアやスパムを監視/解決し、Webサイトをクリーンに保つ
Google Search Consoleの使用には、Googleアカウントが必要です。
Google Search Consoleへ行き、今すぐ開始をクリックしてください。
URL prefixを選択し、下記のようなWebサイトのURLをご入力ください。
https://b24-4tzc7y.bitrix24.site
ご入力後、続行をクリックしてください。
続いて、以下4つの方法のいずれかで、Webサイトの所有権をご確認ください。
タグ :Webサイトのホームぺージにmetaタグを追加してください。
ドメイン名プロバイダ:ドメイン名プロバイダへサインインしてください。
Googleアナリティクス:アナリティクスのアカウントをご使用ください。
Googleタグマネージャー :Googleタグマネージャーのアカウントをご使用ください。
今回は、1番目の方法(Webサイトのホームぺージにmetaタグを追加)を使用してみます。HTMLタグを選択し、metaタグをコピーします。
自分のBitrix24へ行き、サイトの項目でアクションをクリックし、設定の編集を選択します。
次に、アクションをクリックし、ぺージの閲覧>ホームぺージの選択の順に進み、アクションをクリック後、設定の編集へ進み、検索エンジンインデックスへ追加の項目で、検索エンジンでぺージをインデックスするを有効にし、保存をクリックします。
続いて、Webサイトを公開します。
ぺージのコードにmetaタグが表示されていることを確認します。Webサイトを開き、右クリック後、ぺージのソースを閲覧を選択します。Metaタグを探す際には、検索機能が便利です。
Google検索へ行き、認証をクリックします。
これで完了です。所有権が認証され、WebサイトがGoogleにインデックスされました。
WebサイトでGoogle Search Consoleが使用可能になりました。
検索エンジンでインデックスする/しない Webサイトのページを指定する際には、robots.txtファイルをご使用ください。