会社のことを未来の顧客に知ってもらいたい・・・そんなときには、Bing Webマスターツールを用いてご自分のWebサイトやオンラインストアをBingへ登録するのがおすすめです。
Bing Webマスターには、以下の機能があります。
Webサイトのクロールとインデックス
Webサイトの統計
クロールの問題をレポート
Robots.txtとsitemap.xmlのバリデータ
キーワード検索
SEOレポート
マルウェアとフィッシング(詐欺)の再評価ほか
WebサイトをBingへ登録するには、Bing WebマスターツールまたはGoogle Search Consoleを使用する方法があります。
1. Bing Webマスターツールを使用する場合
この方法はBitrix24有料プランをご利用中の方、もしくはドメイン所有者の方のみ有効です。
Microsoftアカウント、Googleアカウント、FacebookアカウントのいずれかでBing Webマスターツールへサインイン後、Webサイトのアドレスを指定し、追加をクリックしてください。
Webサイトの所有者であることを認証した後、HTML Metaタグを選択し、metaタグをコピーしてください。
Bitrix24フリープランをご利用中でご自分のドメインをお持ちの際は、CNAMEレコードをDNSへ追加を選択するか、またはGoogle Search ConsoleからWebサイトをインポートをご選択ください。
ご自分のWebサイトのホームぺージでページ設定を開き、さらに表示>カスタムHTMLの順に選択し、コピーしたmetaタグをペーストしてください。検索エンジンのインデックスへ追加の項目を有効にしてください。
変更を保存しぺージを公開してください。
ぺージのコードにmetaタグがあるかどうか、ご確認ください。ご自分のWebサイトを開き、右クリック>ぺージのソースを閲覧をご選択ください。metaタグを見つけるには検索機能が便利です。
Bing Webマスターツールへ戻り、認証をクリックしてください。
Bing Webマスターツールはあなたの指示に従い、WebサイトをBing検索エンジンへ登録します。
YahooはBingネットワークの一部ですので、Bingへ登録されたWebサイトは、BingとYahoo両方の検索エンジンへ登録されます。Webサイトに関する作業は、Bing Webマスターツールで行えます。
2. Google Search Consoleを使用する場合
この方法は、Bitrix24の全てのプラン/ドメインユーザーが対象です。
Bitrix24フリープランをご利用中でご自分のドメインを所有中の方は、Bing WebマスターツールでCNAMEレコードをDNS へ追加し、Webサイトの所有権を認証できます。Bitrix24フリープランをご利用中でご自分のドメインをお持ちでない(Webサイトのアドレス末尾が.bitrix24.site)方は、HTMLカスタムフィールドへのmetaタグのペーストは行えません(HTMLカスタムは有料プランをご利用の方のみ対象です)。
ご安心ください。Google Search Consoleで認証済みのWebサイトであれば、インポートが可能です。まずはWebサイトをGoogleへ登録し、その後Bingへご登録ください。
詳細はWebサイトをGoogleへ登録するにはをご参照ください。
Bing Webマスターツールへ行き、インポートをクリックしてください。
続行をクリックしてください。Google Seach Consoleへサインインするよう表示されます。
Google Search Consoleで認証済みのサイト一覧からWebサイトを選択し、インポートをクリックしてください。
Bing Webマスターツールはあなたの指示に従い、Bing検索エンジンへWebサイトを登録します。
Robots.txtファイルを用い、検索エンジンがWebサイトのどのページをインデックスするか/しないかをご指定ください。