タスクでメッセージをピングする方法が、次の通り変更されました。
タスク完了を知らせるメッセージは、タスク作成者に自動確認されます。
監視者向けのメッセージは無効となり、ライブコメントのみが有効となります。
この変更により、システムコメントによって気が散るのを防ぐことができるようになります。
タスク完了を知らせるメッセージにも変更が追加されました。
タスク完了時に、タスク作成者へ通知が送信されます。しかし、タスクのコメントはカウンターに表示されません。
クローズしたタスクは、進行中のフィルターが選択されていて、かつ以下に該当する際に表示されます。
タスク内に未読コメントがある場合
タスク作成者がタスクをクローズし、タスクの担当者および参加者がカウンターでコメントを受信した場合
結果を操作する必要がある際には、タスクの設定で、完了時にタスクを承認するオプションを有効にしてください。メニューの編集を開き、締め切り→オプションの順に進んでください。
この場合、完了したタスクは進行中のフィルターを選択した際に表示されます。未読コメントはカウンターに表示されますので、タスク操作の抜け漏れを防ぐことができます。
タスク内では、監視者向けのシステムコメントは自動確認されます。ミュートモードが無効になっている場合、同僚のコメントのみがタスク内カウンターを有効化できます。
監視者としてタスクに追加されると、ミュートモードが自動設定され、ライブコメントカウンターはグレーカラーで表示されます。