見積は、会社、製品、サービス、共同作業の申し出に関する情報を含むCRMの要素です。これは、取引成立後に顧客と行う作業の次の段階にあたります。
Web バージョンの場合
見積もりは、エンティティのフォームで作成できます。
この場合、取引にリンクされている製品や連絡先、会社が見積に転送されます。
見積もりはCRMセクションや、会社と連絡先のフォームからも作成できます。
見積の機能とインターフェース
見積にはかんばん、リスト、締め切りの3種類のビューがあります。
見積は、見た目的には見込み客やディールと似ています。見積に関する主要な情報は左側に、活動を計画するタイムラインは右側にあります。
フォームの上部には、アクションとドキュメント ボタンがあります。それらをクリックすると、見積を作成して顧客に送信できます。
自動化ルール、トリガー、ワークフローを使用すると、見積の作業を自動化できます。自動化ルールを使うと、指定のテンプレートに基づくドキュメントの生成、顧客へのメール送信、従業員へのイベントの通知、ワークフローの開始を実行できます。トリガーを使うと、顧客がEメールを読んだりドキュメントを開いた際に、指定したステージに見積が移動されます。
CRMのセクションを開き、見積のタブに移動してください。見積を開き、画面右上のメニューボタンをクリックし、ドキュメントを選択してください。
ドキュメントの作成をクリックして見積のテンプレートを選択してください。見積のテンプレートは、Webバージョンでアップロードできます。
テンプレートに基づき、CRMがドキュメントを生成します。作成したドキュメントはダウンロード、編集、印刷して顧客に送付できます。
メニューボタンのドキュメントをクリックすると、以前に作成したすべてのドキュメントをリスト表示できます。