オープンチャネルのアップデートが可能になりました。この記事では、主要な変更について詳細をご説明いたします。
担当者を有効にするオプションはひとつです。問い合わせの際に担当者がオンラインであることを確認するを有効にしてください。
このオプションが有効なとき、システムは以下をチェックします:
担当者が抜かされていないか
担当者が休暇中でないか
担当者が出勤済みであるか(タイムマネジメントと業務レポートのオプションが有効な場合)、またはBitrix24内でオンラインであるか
担当者が休暇中または退勤後である場合、問い合わせ処理は変更されます。
担当者が不在の場合、処理済み/未処理の問い合わせ、または担当者の回答待ちの問い合わせはキュー内の他の担当者へ割り当てられます。
担当者の回答を待機中の会話は、担当者がメッセージを送信するか、会話が自動的にクローズされるまでは、キュー内の他の担当者へは割り当てられません。
チャット内の通知にはエクステンデット版があります。会話が割り当てられる、または他の担当者へリダイレクトされた場合、これらのデータはチャット履歴に反映されます。
Lock as mine 自分用のロック
自分用にロックするオプションは、会話が自動的にクローズされるタイミングを一週間延期し、この会話を自分用としてロックします。退勤、休暇中でも問い合わせが他の担当者へ割り当てられることはありません。キューから問い合わせを削除し、担当者を外すことはできます。
このアップデートが皆さまの業務効率向上のお役に立てますように!