新たな請求書の機能は、スマートプロセスに基づいています。つまり、カスタマイゼーションと自動化の可能性がより広がりました。
この記事では、請求書の新機能をご紹介いたします。
Webバージョン
新しくなった請求書フォームは、ディールフォームやその他のCRMエンティティ フォームと同じ見た目をしています。タイムライン、自動化ルール、ビジネスプロセスのタブ、支払い受付の機能があります。
請求書フォームには自動化ルール、トリガー、ビジネスプロセスがあります。ステージ間での請求書の移動、ドキュメントの生成、ドキュメントの顧客への送信を自動化できます。
請求書フォームから直接、製品を作成できます。
新しくなった請求書では、ドキュメントの操作もサポートされています。他のエンティティのテンプレートはすべて機能しますが、それらは請求書に紐づける必要があります。
ドキュメントのテンプレートの設定を開いてください。
CRMセクションへの紐づけのフィールドから請求書を選択してください。ドキュメントのテンプレートが請求書に表示されます。
セールスセンターで繋がっている支払いシステムはすべて、請求書で機能します。支払いは、ディール内と同じ方法で受け付けることができます。
ディールフォームで支払いを受け付ける方法も併せてご確認ください。
新たな請求書に基づきレポートを作成する機能は、まだ実装されていません。
モバイルアプリ
新しくなった請求書機能は、モバイルアプリでもご利用いただけます。新しい請求書は、モバイルCRMのタブにあります。
CRMを開き、請求書のタブを開いてください。
画面右下の+ボタンをタップし、請求書を選択してください。
フォームに入力し、請求書の受取人を指定してください。
請求書フォームのトップメニューで製品のタブを開いてください。次に、画面右下の+ボタンをタップし、請求書に追加したい製品を選択または作成してください。
モバイルアプリの請求書機能では、ドキュメントの生成もできます。新規ドキュメントを追加またはテンプレートを使えます。