親愛なるBitrix24ユーザーの皆さま、
Bitrix24タスクのあらゆる業務プロセスアクションのリストをご紹介いたします。毎日のタスクを自動化し、より迅速に、効率的に仕事を推進できます。
Bitrix24タスクには4つの業務プロセスアクションがあります。
追加情報
承認エレメント
エレメントを読むアクション
特別情報のリクエスト(辞退可能)
追加情報
この動作にはユーザーからの追加情報が必要です。この情報をもとに業務フローが完成します。
アクションパラメータ
追加情報を提供する従業員は、追加情報を提供する従業員のリストです。リストに複数の従業員が追加されている場合、いずれかの従業員が必要な情報を提供した時点でアクション完了となります。
アサインメント名は、従業員が得るアサインメント(割り当て)の名前です。
アサインメントの詳細は、アサインメントに関する追加情報です。
アサインメントボタンのラベルは、アサインメントボタンに表示されるサインです。
コメント入力フィールドの表示を有効にすると、従業員がアサインメントへコメントを追加できるようになります。
コメント必須を有効にすると、コメントフィールドが必須になります。
コメント入力フィールドのラベルは、コメントフィールドのタイトルです。
ステータスメッセージの設定を有効にすると、アサインメントのステータスを追跡できます。
ステータステキストは、履歴にステータスが表示されます。
情報待機中は、指定時間が過ぎるとアクションを自動的に完了します。
アサインメント詳細を担当者のみに表示を有効にすると、担当者以外の人はアサインメント詳細を閲覧できなくなります。
委任先は、アサインメントの委任先(人)です。
管理者は、許可がない場合でもアサインメントを委任できます。
フィールド
どの追加情報を従業員へリクエストするかをここで指定します。
承認エレメント
このアクションにより、エレメント承認のプロセスが開始します。その後、エレメントが承認されたか否か、両方のケースに対応するアクションを設定できます。
「承認エレメント」が完了するまで業務フローは一時停止となります。
アクションパラメータ
承認者―エレメントを承認する人物を選択してください。
承認の種類―エレメントがどのように承認されるかです。エレメント承認の種類には以下の3種類があります。
全員で承認―エレメントがすべてのユーザーによって承認される必要がある場合。
誰かが承認―エレメントは誰が承認してもよい場合。
投票で承認―エレメント承認が投票で行われる場合。
認証の種類には、参加者全員からの応答待ちというオプションもあります。いいえを選択すると、参加ユーザーからの応答が最低限数(パーセント)に達した時点で、アクションは自動的に完了します。
アサインメント名は、ユーザーが得るアサインメント(割り当て)の名前です。
アサインメントの詳細は、アサインメントに関する追加情報です。
ステータスメッセージの設定を有効にすると、アサインメントのステータスを追跡できます。
ステータステキストは、履歴にステータスが表示されます。
受理ボタンテキストと拒否ボタンテキストは、受理/拒否ボタンに表示されるテキストです。
コメント入力フィールドの表示を有効にすると、従業員がアサインメントへコメントを追加できるようになります。
コメント必須を有効にすると、コメントフィールドが必須になります。
コメント入力フィールドのラベルは、コメントフィールドのタイトルです。
タイムリミットでは、この期間が過ぎる前にエレメントの受理/拒否が行われなかった場合にエレメントが自動的に却下されます。
アサインメント詳細を担当者のみに表示を有効にすると、担当者以外の人はアサインメント詳細を閲覧できなくなります。
委任先は、アサインメントの委任先(人)です。
管理者は、許可がない場合でもアサインメントを委任できます。
エレメントを読むアクションは、ユーザーがエレメントを読みコメントを投稿できるようにします。
アクションパラメータ
レビュアーは、エレメントをレビューする必要のあるユーザーリストです。
アサインメント名は、ユーザーが得るアサインメント(割り当て)の名前です。
アサインメントの詳細は、アサインメントに関する追加情報です。
レビュアーの指定では、エレメントがユーザー全員によってレビューされる必要があるか、またはどのユーザーがレビューしてもよいかを指定します。
ステータスメッセージの設定を有効にすると、アサインメントのステータスを追跡できます。
ステータステキストは、履歴にステータスが表示されます。
承認ボタンのラベルは、承認ボタンに表示されるテキストです。
コメント入力フィールドの表示を有効にすると、従業員がアサインメントへコメントを追加できるようになります。
コメント必須を有効にすると、コメントフィールドが必須になります。
コメント入力フィールドのラベルは、コメントフィールドのタイトルです。
タイムリミットでは、この期間が過ぎる前にエレメントの受理/拒否が行われなかった場合にエレメントが自動的に却下されます。
アサインメント詳細を担当者のみに表示を有効にすると、担当者以外の人はアサインメント詳細を閲覧できなくなります。
委任先は、アサインメントの委任先(人)です。
管理者は、許可がない場合でもアサインメントを委任できます。
ユーザーからの追加情報をリクエストするアクションです。追加情報アクションと異なり、ユーザーはこのリクエストを辞退することが可能です。
アクションパラメータ
追加情報を提供する従業員は、追加情報を提供する従業員のリストです。リストに複数の従業員が追加されている場合、いずれかの従業員が必要な情報を提供した時点でアクション完了となります。
タスク名は、従業員が得るアサインメントの名前です。
タスクの詳細は、アサインメントに関する追加情報です。
タスクボタンのタイトルは、アサインメントボタンに表示されるサインです。
タスク「辞退」ボタンのテキストは、「辞退」ボタンに表示されるテキストです。
辞退には以下の2種類があります。
全員が辞退―リクエストはすべてのユーザーによって事態される必要がある場合。
誰かが辞退―従業員の誰かがリクエストを辞退した際、追加情報をリクエストしてアクションが一時停止する場合。
コメント入力フィールドの表示を有効にすると、従業員がアサインメントへコメントを追加できるようになります。
コメント必須を有効にすると、コメントフィールドが必須になります。
コメント入力フィールドのラベルは、コメントフィールドのタイトルです。
ステータスメッセージの設定を有効にすると、アサインメントのステータスを追跡できます
ステータステキストは、履歴にステータスが表示されます。
追加情報の待機中は、指定時間が過ぎるとアクションを自動完了します。
アクセス制限を有効にすると、担当者以外の人はアサインメント詳細を閲覧できなくなります。
委任先は、アサインメントの委任先(人)です。
管理者は、許可がない場合でもアサインメントを委任できます。
フィールド
どの追加情報を従業員へリクエストするかをここで指定します。